三線の日体験ツアーと琉球宮廷料理「東道盆」



3月4日は「三線の日」「3」と「4」だからかと思いましたが
三線の創始者「赤犬子(アカインコ)」が初めて三線を弾いた日ということです

アカインコは、16世紀初めの人らしいのですが

実在したかはよく分からない方のような・・・・
雨音の落ちる音をもとに三線を発想し、竿は山で木を切って、
弦は馬の尻尾からというようにして三線を発明したという
現代で言えば自分でギター作っていた
クィーンのブライアンメイみたいな方です(チト古いか)ww
北谷長老が若い時に出会ったりと各地に逸話が残っていますが
実際は吟遊詩人らしきことをしていたそうです。
しかし作物の作り方を教えたりもしたり
そういう、新しい技術、文化を幅広く伝授したということや
三線自体が中国発祥ということを考えても渡来人であったのかも知れません
読谷村楚辺にある赤犬子(アカインコ)宮というお宮に祀られていますので
三線が巧くなりたい方は詣でるようです。
因みに・・・アルインコはレンタル機器の会社・・・って言っても
沖縄ではウケませんでした(笑)
そんな日に「那覇 まちまーい」特別企画に参加してきました
普通は90分から120分で1,000円ですが今回は8,500円!
この値段だけ見るとビックリしますが
料理だけでもコースで10,500円、更に1,000円の
「バスモノパス」が貰えて、名所散策と三線体験付きですから
かなり、オトクなツアーだったと思います。
通常価格15,000円相当だということですが
観光庁のモニター調査も兼ねていたので、このような値段設定となったようです。

Img_3873
まずは首里城集合で概要説明
背後に高い山があり、左右の山脈とその内側を流れる川が
土地を抱きかかえるようにして囲み、前方に開けているような地形を
「蔵風得水(ぞうふうとくすい)」の吉相地というらしいのですが、
首里城もそれに則りここに作られたそうで
・・・・京都、鎌倉もそうですね。

その後は、城内には入らずに、「金城の石畳」へ

ここは真珠道の一部ですが、この道は琉球王朝時代は、
倭寇などの来航に対応できるよう整備された首里から那覇軍港に至る軍事道路が元
その後に港から荷揚げされたものを売る商人などで栄えて、
という形で発展してきたようです。
Img_3896

ココを降りる途中に大きなアカギの森があります
ここは内金城嶽境内

御嶽ができたのも、村人が通る度に霊気に打たれるので、
これはただ事ではないと時の王府に願い出て拝所を置いたからということ。
全部でアカギは6本あるそうですが、
真夏の昼なおヒンヤリとそして鬱蒼とした雰囲気の場所です。
その内の一本に祠があって、願い事が叶うということで評判らしいです。
ココは「鬼ムーチー」の由来となった場所、如何にも昔ならば鬼が住んでいそうなところです
その後、金城村屋へ、集会所兼休息所です
ここで「三線体験」沖縄芸大の方々が講師で説明してくれました。
 
「チューリップ」は完璧に弾けるようになったようですが
「安里屋ユンタ」は「サ~、ユイユイ!」しか解りません(笑)
そして、本日のメインイベント会場「四つ竹」へ金城町からタクシーで向かいます
久米にある立派な料亭風

琉球の宮廷料理なんて、なかなか戴ける機会はないので、全メニュー紹介します
前菜に豆腐よう、ミミガー、もずく酢、ジーマミー豆腐、大根イリチー・・・
ドリンク一杯分はサービスということ、サービス泡盛は「海人」でした
Img_3943
コレが「東道盆(トゥンダーボン)」

東道盆( トゥンダーボン )は、琉球王国の宮廷料理

「五段のお取持」(ぐだんぬぅうとぅいむち)の
二の膳と三の膳の間に酒(泡盛)の
つまみとして出された料理で、オードブルに相当します。
また「東道盆」は朱に塗られた美しい琉球漆器
(古来は豚の血を何度も塗って作ったそうな)
そのものを意味することもあります。

以下のようなメニューでした
1.「魚の天ぷら」

2.「田芋」(たーんむ)唐揚げ
3.「みぬだる」豚ロース肉をすりゴマやみりんで作ったタレにつけ込み、蒸し焼きした物
4.「昆布巻き」見た目は日本本土の物と同じだが、芯に豚肉を使う場合があるようです
5.「ポーポー」中国から伝わった沖縄の伝統的なお菓子です。
クレープのような薄く焼いた皮の中に、アンダンスー(油味噌)を入れて、巻いた料理です
6.「豚肉ごぼう巻き」
7.「チンビン」溶かした黒糖を小麦粉に加えて、薄く焼いた皮を巻いただけのもので、
中には何も入れません
8.「花イカ」コウイカを飾り切りし、周囲を食紅などで染めた物
9.「カステラかまぼこ」
しかしながら、珍味なんで、もっと食べたかった・・・ww
やはり「五段のお取持」一部であって、コレで全部というわけではないのです
その後は「グルクン唐揚」やら・・・・
「ラフテー」が出て・・・
「テビチ」が出て・・・
「ソーメン」が出て
「クーブイリチー」も出た!
最後に「じゅうしぃ」と「イナムドゥチ」、アテは「アンダンスー」
まとめて掲載します(笑)
コレで結構腹が膨れたww
で、デザートでおしまい!
最初は、一口ずつ・・・みたいで、
後で「康竜 松山店」で〆だなとか思ったのですが(笑)
少しずつですが、フレンチみたいに間が空くので結構満腹になりましたよ。
伝統芸能も見つつ・・・・
観光客の方がメインのコース料理故に
「涙そうそう」なども・・。
舞踏は「春の舞」「護身の舞」最後の琉装の舞踊はお店の由来『四つ竹』です

なかなか、できない貴重な体験でした(^O^)
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この投稿のカテゴリー: 那覇

三線の日体験ツアーと琉球宮廷料理「東道盆」」への2件のコメント

  1. リリー より:

    この内容で¥10500はお得ですね!沖縄の料亭は初体験だったのでしょうか?羨ますぃ~です(^O^)「posterous」レイアウトもスッキリと見やすく「Evernote」と比較してブログ感もUPしてますね↑コメントもアメブロよりしやすいし、自分は結構好きです❤

  2. くまぽん より:

    リリー様早速のコメント、ありがとうございます。本来ならば料亭コースのみで10.500円ですが今回はいろいろツアーが付いて8.500円ですからね!ブログ掲載方法、暫くは,コレでやってみようかと思っています。実はEvernoteは後からの検索性に優れていないのです、体裁も素っ気無いし。自分からは、見えていますが、ほかからは見えないとかレイアウトがヘンとか・・・・何かご指摘があらばよろしくお願いいたします。

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